青パパイヤを調理する際の下処理方法は以下の通りです。

青パパイヤは、シャキシャキとした食感が特徴です。

下処理しやすいように、半分にカットします。

カットした時に出る白い液体は青パパイヤの消化酵素であるパパインです。

中に種が入ってることがある為、その時はスプーンで中の種を取り除きます。（種がない事もあります） 

半分にカットしたパパイヤの外の皮をピーラーで剥きます。

皮を剝いだパパイヤを用途に応じて平剥きピーラー・千切りピーラー・角切りの場合は包丁でカットする。

・細引きピーラーで細長くカット

　サラダ、かき揚げ、フライドパパイヤ、刺身のつま等

・サイコロ状に包丁でカット

　煮物、おでん、ピクルス、カレーライス等

青パパイヤの場合はその年の天候によってえぐみが出ることがあるので１０分程度水につけてあく抜きをするとベターです。

これで、下処理が完了し、青パパイヤを使ったサラダや料理に利用できます。